部門別【VERY家電アワード】を発表!“機能性も見た目”も両得なアイテムが人気

ママたちにとって家電は、子どもたちとの時間を作るために料理や家事を効率的にこなしてくれる強い味方。今回の「家電アワード」では、みんなが日々を乗り切るために頼っている“おうちの相棒”を改めて大調査しました!

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【トースター部門】

見た目と美味しさで、圧倒的大人気!
【1位】バルミューダ

ママ人気No.1のバルミューダのトースター

機能性とインテリア目線、どっちも欲張りたい!
「ビジュアルがいい。パンがサクフワに焼き上がる!」と一度使ったら魅了される人、続出。限定カラーのグレーはオンライン・旗艦店での限定販売。BALMUDA The Toaster ¥33,000(バルミューダ)

【2位】パナソニック
【3位】アラジン
冷凍パンも極上トーストに仕上げる、パナソニックのオーブントースター ビストロが2位を獲得。アラジンは可愛らしいルックスと最大320℃の高火力などの機能性が評価されプレゼント需要も。

 

【衣装クレジット】
ハーフジップトップス¥28,600ハーフパンツ¥30,800(ともにエイトンステイプルズ)カットソー¥13,200(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ピアス¥37,400(O-KI/ロードス)リング¥8,800(アルティーダ ウード)

 

【炊飯器部門】

【1位】象印
「好みに炊けるものを家電屋さんに相談したらお勧めされた」「圧力釜でもちもちに炊ける。ご飯が美味しい!」と、技術力とメーカーへの信頼感から堂々の1位に!炎舞炊きNW-FC10 ¥159,500(象印マホービン)
【2位】パナソニック
スタイリッシュなデザインと炊き上がりの美味しさ、信頼度のほか「蓋の構造がシンプルで掃除が楽」と手入れのしやすさも評価のポイントに。可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ SR-V10BB オープン価格(パナソニック 調理商品)
【3位】タイガー魔法瓶
「一流料亭のような土鍋ご飯が手軽に自宅で味わえます」「玄米も美味しく炊ける!」など、本土鍋にこだわり抜いた最上位モデルが人気。土鍋ご泡火炊き JRX-G100 ¥148,500(タイガー)

【マルチクッカー・自動調理器部門】

【1位】シャープ
忙しいVERY世代の家庭が重宝する1台。「色々なメニューがあり使いやすく、2台使い!」「旦那さんからのプレゼント♡」という声も。ヘルシオ ホットクック KN-HW24H オープン価格(シャープ)
【2位】ティファール
コンパクトながら1台10役の機能性、ころんとした見た目の可愛さも支持される理由に。オンライン限定販売。ラクラ・クッカー ミニ 電気圧力鍋 ホワイト ¥19,800(ティファール)
【3位】パナソニック
「具材を鍋の底から自動でかきまぜてくれる!」「冷凍食材も使えて助かる」とママたちに嬉しい機能満載。オートクッカー ビストロ NF-AC1000 オープン価格(パナソニック 調理商品)

【電子レンジ部門】

パナソニックの人気電子レンジ
電子レンジ NE-FL222 オープン価格(パナソニック 調理商品)

【1位】パナソニック
【2位】シャープ
【3位】日立
安心感&ブランドが好きという声の多かった老舗メーカー3つがランクイン。なかでも多機能で使いやすいとパナソニックが1位に。

 

【ブレンダー部門】

ブラウンのマルチクイック 7 ハンドブレンダー
マルチクイック 7 ハンドブレンダー MQ7085XBG ¥29,480(ブラウン ハウスホールド)

【1位】ブラウン
【2位】パナソニック
【3位】バイタミックス
離乳食やスープ、ジュース作りで重宝。切れ味やアタッチメントの豊富さではブラウン、機能面と価格帯はパナソニック、皮や種まで粉砕するパワーはバイタミックスとメリットは三者三様。

 

【オーブンレンジ部門】

パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10C
スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10C オープン価格(パナソニック 調理商品)

【1位】パナソニック
【2位】シャープ
【3位】バルミューダ
老舗から個性派まで乱立するなか、パナソニックのおしゃれなデザインと自動調理「おまかせグリル」など豊富な機能が高評価!

 

【Pick up】少数派ながらも確実な需要を獲得した家電2選

【フライヤー】レコルト
食材の持つ水分と油分で調理する、ノンフライヤー。「油を使わずにフライドポテトが作れて便利」と子どものおやつ作りに使うママも!エアーオーブン ¥9,900(ウィナーズ)
【生ゴミ乾燥機】ルーフェン
ゴミ箱感覚で使えて、スイッチを押すだけで生ゴミがパリパリに乾燥。不快な臭いやゴミ処理などのストレスや手間が軽減する。嬉しい静音設計。生ゴミ乾燥機 ¥83,930〜(アルパカ)

ただ調理をするだけでなくキッチンに置いてあるだけで“映える”ものが引き続きトレンドです。10年前、調理家電のカラーは赤や白が主流でしたが、今では黒やネイビーなどシックな色合いがだいぶ増えてきました。私自身ズボラなので、出しっぱなしにしておけるおしゃれな家電だと、気分がアガるだけでなく、いちいち仕舞わずにすむので手間とストレスが抑えられて嬉しいです。機能面では“カスタマイズ化”も進んでいます。色々な機能がついているものから、ニッチな機能を追求したものまで。例えば、バルミューダのトースターでは究極のチーズトーストが焼けたり、象印の炊飯器・炎舞炊きでは121通りの中から「わが家好み」に炊き方を選べるんです。ホットクックやパナソニックのオーブンレンジもアプリでメニューを増やすことができます。このように、消費者も自分好みにカスタマイズする感覚で家電を選べる、楽しい時代になってきたと思います。

家電女優/奈津子さん
ドラマ「野ブタ。をプロデュース」で女優デビュー。以降、多くの作品に出演。現在は“家電女優”の愛称で活躍し、250台以上の家電に囲まれながら3歳男の子を育児中。@natsuko_kaden

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撮影/川原崎宣喜 モデル/木佐貫まや スタイリング/坂野陽子 ヘア・メーク/Hitomi〈Chrysanthemum〉 取材・文/はなむらあや 編集/太田彩子
*VERY2025年1月号「発表!VERY家電アワード」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。