韓国ツウがおすすめ!息つく暇のない「アクション&サスペンス」韓ドラ5選
今や40代のライフスタイルにすっかり入り込んで、ストレス解消やモチベーションUPに欠かせない韓国ドラマ。そこで、〝観るべき〟注目作をジャンル別にご紹介。今回は【アクション&サスペンス】編です。
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『私の夫と結婚して』
末期がんのジウォン(パク・ミニョン)は、夫と不倫をする親友の2人に殺される。その後、ジウォンは過去にタイムスリップし…。
・クズ男にイライラする分、最後、スカッとし、ほっこり幸せな気分になれる(笑)復讐ドラマ!(カメラマン・天日恵美子さん)
・前半のハラハラからナ・イヌとの幸せパートになってからの胸キュンのギャップがすごい!(フリー映画PR・山口紅子さん)
『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』
ヨンハは、貸しペンションを謎の女性ソンア(コ・ミンシ)に貸す。殺人の痕跡を残したソンアだがヨンハは気が付かないフリをして…。
・他人に対しての無関心、物事の表面ではなく裏で起こることについて考えさせられます。(カメラマン・天日恵美子さん)
『熱血司祭』
怒りをコントロールできない元対テロ特殊要員の司祭ヘイル(キム・ナムギル)。恩人の神父ヨンジュンの謎の死を暴こうとするが…。
・キム・ナムギルの魅力が満載のアクションもの。コメディとカッコいいを両立できる主役3人の掛け合いが痛快。(「美ST」編集・石原晶子)
『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』
南北統一で貧富の差が激しい朝鮮半島。北朝鮮の軍人だったジョンソは、造幣局を占拠し統一通貨を盗む計画に誘われる…。
・1も2もおすすめ。爽快に計画を達成していく登場人物たちの様子に没入しながら、一気に鑑賞してしまいます。(フリーランスPR・白石夕子さん)
『ヴィンチェンツォ』
マフィアの顧問を務める韓国系イタリア人弁護士カサノ(ソン・ジュンギ)。帰国し莫大な富と利権を握る組織と闘うことになり…。
・ソン・ジュンギがダークヒーローというのが新鮮! 韓国版「水戸黄門」のような痛快さにハマります。(STORYライター・小花有紀)
取材/味澤彩子、柏崎恵理 ※情報は2025年1月号掲載時のものです。
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