評価が高すぎ…2024年最高の「ベースコスメ賞」BEST3【2位はジバンシィ、1位は？】

2024年下半期を象徴するスキンケア、メイク、ボディケア、ヘアケアから美家電アイテムを美容賢者67名が厳選！今回は「その他ベース賞」BEST3を紹介します。

◆気になる１位は？

【その他ベース賞ベスト3】多機能かつ高機能なスキンケア、ベースが、大人肌の未来の大きな希望に

下地やファンデーションの進化に伴いその他ベースには、新たな役割が不可欠に。機能性の向上やハイブリッドな使用法などさらなる高みを目指し始めました。

1本で7役果たすコンシーラー。つけないよりも、肌にいい！
コンシーラー、ファンデ、ハイライト、シェード、毛穴カバー、美容液と日焼け止めを兼ねる。ブランド最高レベルの機能と低刺激処方を実現し、使い心地も優秀。全6色 PA+++ 7.5ml ￥4,620（ベアミネラル）

名品パウダーが刷新。粉質がより進化し魅力を再確認
初代発売から35年。ブランドを代表する名品パウダーが第7世代へと刷新。軽量化、ミクロ化された微細パウダーが肌の動きにも密着。4色のパウダーの相乗効果でクリアな美肌へ。2.5g×4 ￥8,250（パルファムジバンシイ）

フェイスパウダーとしても秀逸。全顔に使えば、肌印象が一変！
チーク賞2位の多機能パウダーパレットが本賞1位獲得の快挙を達成！受賞カラーが含むブルーパールが、大人のくすんだ肌にも柔らかい血色感と透明感を与えます。￥8,470（パルファン・クリスチャン・ディオール）

美容歴30年。独自に生み出したユニークでアイデア溢れる美容メソッドが人気。自身の透明美肌も説得力のもと。

「見た目の美しさに魅了され、バラ色の血色と品のよいツヤに感動した溺愛パレット。フラットになりやすい大人顔にも美しい立体感が生まれます」

美容歴21年。卓越した感性と独自の理論を元に流行を生み続ける。『WHOMEE』などプロデュースコスメも好調。

「血色感と輝きが馴染みよく広がることで、ホワホワした肌に仕上がり、健康的に見えます。2色の組合わせも絶妙。パールは幾重にも重なり、ピンクは不思議と丸みのある血色になります」

美容歴14年。卓越した感性と明快な理論、トレンド感を保持。戦略的メークで誰でも最旬顔に変身。モデル指名多数。

「つけるとパッと明るく透明感がアップ！ふわっと柔らかく見えるのも嬉しい。広範囲に入れて全体のトーンを上げるのもおすすめ」

2025年『美ST』2月号掲載
撮影／吉田健一、小池紀行〈CASK〉、Youjin Lee〈aosora〉、ヤノコージ〈STIJL〉、五十嵐洋　取材／森島千鶴子、中井川桂子、大山真理子、キッカワ皆樹　再構成／Bravoworks,Inc.